国語科学習指導案

平成23年11月18日

第1学年4組(35名)

指導者 宮松 由実

(1)1年生の児童の課題

   幼く、他の人のことを考えて行動することが難しい。

   集中力が持続しにくく、教師や友だちの話を最後までしっかり聞くことが難しい。

   話す経験が少ないため、話したいという気持ちがあっても、いざとなると、人前で話せなくなってしまうことが多い。

(2)課題を解決するために

   話す経験を積むために、短い時間にいろんな人と話せる場の設定をする。

   一人ひとりの話の内容をしっかり聞けるように、1対1で話す場を設定する。

   話し相手のことを考えて行動できるように、相手の目を見ながら伝わる声ではっきりと話すコミュニケーションの手立てを具体的に設定する。

(3)単元名 「すきなものクイズ」をしよう

(4)単元目標

   「すきなものクイズ」を通して、ものの色や形など様子が伝わるような表現の仕方・説明について考え、発表することができる。

   伝えたいことをはっきりとした発音で話したり、聞いたことについて質問したりして対話をする。

(5)指導計画(全8時間)

第1次

 第1時   「わたしはだれでしょうクイズ」をし、答えについてヒントを考える。

 第2時   「わたしはだれでしょうクイズ」の台本を書き、クイズの練習をする。

 第3時   「わたしはだれでしょうクイズ」を発表する。

第2次

 第1時   教科書全文を読み、自分のすきなものについてクイズ大会をすることを知る。

 第2・3時 すきなものを書き出し、特徴を考えてカードにすきなもののヒントを書く。

 第4時   クイズの出し方や質問の仕方を理解し、練習する。

第5時   「すきなものクイズ」大会をする。(本時)

(6)本時のねらい

   「すきなものクイズ」をすることを通して、声の大きさに気をつけながら説明したり、クイズの内容を落とさずに聞いたりすることができる。

(7)本時の展開

学習活動

指導上の留意点

1.本時のめあてを確認する。

2.クイズの練習をする。






3.「すきなものクイズ」大会をする。

@   机を1つ横向きにし、間にはさむように椅子を二つ置く。

A   前半のチームが出題者として座り、答える人が同じ号車以外の席に座ってクイズに答える。

B   クイズに正解した人は出題した人から問題用紙をもらい違う席に移動する。

C   前半(10分)が終わったら、後半のチームが交代して出題者になる。

4.学習のまとめをする。




・クイズを出す時には、問題用紙を見ながらでもよいことを伝える。

@    相手に伝わる声で、はっきりと話す。

A    相手の目を見て話す。

B    内容をしっかり聞く。

C    笑顔で話す。

以上4点のことを確認させる。

・ヒントの出し方や質問の仕方などをゲームの流れをもう一度復習させる。

・隣同士で、最終チェックさせる。

・前半は右側の席、後半は左側の席で分かれて行うことを伝え、同じ号車以外の席に座るように声をかける。

・相手の見つからない子がいたらそばに言って声をかける。



・めあてについて振り返りをさせ、感想を発表させる。

()評価の観点

   自分から積極的にクイズをする相手を見つけようとしている。

    ○   相槌を打ったり、わからないことを質問したりして内容をしっかり聞き、話題に沿って話し合っている。              クイズのヒントを相手の目を見ながら伝わるように、はっきりとした声で話している。








国語科学習指導案

平成24126日(木)6限目

6学年3組(35名)

指導者 谷 真貴 

宇都宮

(1)6年生の児童の課題

   自分の意見を相手に伝えることが苦手である。

   相手の意図をつかみながら聞くことが苦手である。

   自分の意見は持っているが、発表を一部の出来る子に任せてしまうことが多い。

(2)課題を解決するために

   自分の意見を整理して話せるように文章を書かせる。

   相手の意図をつかむため「聞き取りメモ」を取らせる。

   一人ひとりが自分の意見を伝える場を設定する。 

(3)単元名 ふるさとの良さをしょうかいしよう

       ええとこやで!!岸和田 〜私たち『ときかん』社員です〜

(4)単元のねらい

   紹介したいふるさとの良さが効果的に伝わるように発表する。

   相手の発表から意図をつかみ、お互いの意見を交流する。

(5)指導計画(全9時間)

学習の流れ

第一次  

岸和田の良さを紹介する活動に興味を持ち、学習の見通しを持つ。

第1時

1.      みんなのふるさとである岸和田の良さを出し合う。

2.      出し合った岸和田の良さのジャンル分けをする。(人物、産業、イベントなど)

3.      グループで、ジャンル分けをした中から、他の人に紹介したいジャンルを決める。

4.      冬季休業中に決めたジャンルについて情報収集することを知る。

 

冬季休業中にいろいろな方法で情報収集する。

第二次

グループの題材について必要な情報は何かを考え、調べる。

第1・2時

1.      冬季休業中に調べたことをグループで確認する。

2.      観光会社『ときかん』の社員になったつもりで、たくさんの観光客を呼び込めるような発表をすることを知る。

3.      グループでジャンルの中からさらに絞り、それを「おすすめスポット」として発表することを知る。発表は、一人ひとりで行うことを知る。

4.      「おすすめスポット」について調べる方法を決め、資料を集める。

第3時

1.      前時で調べたことから、「おすすめスポット」の魅力的なところを「アピールポイント」とすることを知る。

2.      一人2個ずつ「アピールポイント」を決める。

第三次

グループで話し合いをしながら資料を選び、資料を効果的に使い、文章にまとめる。

第1時(本時)

1.      「アピールポイント」に合った資料をグループで話し合いながら決める。

第2時

1.      資料から分かることや資料から考えた自分の意見、その資料に付け加えられることをワークシートにまとめる。

第3・4時

1.      決めた資料を使って「おすすめスポット」を発表する文章を書く。

第四次

発表会を行い、学習のまとめをする。

第1時

1.      発表では、違う「おすすめスポット」を発表する人たちと新しいグループを作って発表をすることを知る。

2.      「おすすめスポット」の発表をする。(『ときかん』岸和田ええとこツアー説明会)

  ※グループは、話し合いを円滑にするために習熟度を考慮して分けています。

(6)本時のねらい

   グループの話し合いを通して、理由や根拠をはっきりさせながら、自分の考えを伝えることができる。

(7)本時の展開

学習活動

指導上の留意点

1. 本時のめあてを確認する。

2.  グループで話し合いをする。

l  話し合いの方法を確認する。

l  発表の順番を確認する。

発表者(B)

助言者(C)

司会 助言者
(A)

助言者(D)


@    発表者は「アピールポイント」について話す。

A    助言者は「アピールポイント」に合った発表者に提示するものの資料を2つ選ぶ。

B    発表者は意見をメモする。

C    発表者は資料を決める。

3.  次時の学習内容を知る。


グループで話し合いをしながら「アピールポイント」に合った資料(発表に提示するもの)を、一人二つずつ選ぶことを伝える。


話し合いの方法を説明する。

効果的な資料とはどういったものなのか思い出させる。

自分の考えや意見を伝えるときには理由や根拠とともに言うことを確認させる。

話し合いを円滑に進められるように最初の役割分担はしておく。


話し合いが円滑に進められるように支援する。


今日決まった資料を使って、「おすすめスポット」を紹介するための文を書くことを伝える。

(8)評価の観点

   助言者は、発表者の「アピールポイント」に合った資料を選び、その理由や根拠を伝えることができる。

   発表者は、自分の考えと助言者の意見を比べて、効果的な資料を選ぶことができる。